コロナ

コロナを患った。

 

思った以上にきつく、ただ世の中的には“軽症”扱い。

 

3日間39度以上の熱にうなされ、咳は出なかったものの、喉は何も話せないほど腫れ上がり、ナイフで喉を八つ裂きにされたような、そんな痛みだった。

 

もちろん仕事は1週間何もできず、ただ社内にはコロナ経験者も多く、うちサポの登録の仕方や入院費が保険でおりるなど色々と教えてもらった。

 

うちサポはほんとに沢山の食材が届いた。

普段食べないような品物も沢山あり、正直使い所なく困っているものもあるほど。

 

3回ワクチン接種しなかったら、もっときつかったかと思うとぞっとする。

 

とりあえず、やれることはやっといた方がいいなと思った。

 

なんだか眠いな…これもコロナのせい?

それとも昨日夜更かししたせい?

 

おやすみなさい。

噂のビビンバ

正直美味過ぎた。

これ自分で作ったの?ってちょっとびっくりしてしまったw

 

これがキット

 

んで、こんな感じに切って

 

焼いたりして、盛り付けたら、出来上がり。

 

良かったこと

・とにかく簡単!レシピ通りに作るだけ。

 めんどくさいものは事前に切ってある!(人参の千切りとか)

・味が美味い!これめちゃ重要!

・作り過ぎない!1人分とか2人分とかどうしても作り過ぎちゃう。そして食べ過ぎちゃうw

・普段作らない料理食べれる!30代男の料理のレパートリーなんて数が知れてますので。

 

微妙なところ

コスパが良いわけではない。正直値段だけで言うとお得ではないと思う!でも食材余らせたり外食するより良いのかな?

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何となく日々思うこと

アウトプットしない私。

 

今まで読書したり、映画見たり、音楽聴いたり、インプットのことしかしていなかった。

 

そんな自分でもいいのかな、と思っていたが、最近普段の会話で自分がどう思ったか、どう思うかを上手く表現できなくなり、実につまらない人間になっているなと感じ始めた。

 

ブログやネットへの書込みもさることながら、SNSへの投稿も皆無。

さらには仕事も営業職から内勤業務へ異動となり、業務上の話しか中身がスカスカの雑談会話しかできていない気がする。

 

こんな状態ではいつか自分の中身は無くなり、ただ世に溢れている素晴らしい作品やコンテンツを右から左へ垂れ流すだけの機械になってしまうのではないかと思う。

 

自分がどう思ったか、どう感じたかをアウトプットしないと自分の蓄積にならない。

より具体的な内容を細かく詳細にアウトプットすることにより、インプットする時にも今までとは大きく印象が変わるはずだ。

 

今の悪循環から抜け出そう。

そう決心した2020年の始まり。

さあ、自分。変わろう。

 

 

 

とりあえず一つ目のアウトプット。

この前観た映画「パラサイト」。

前評判を見る限り、かなりの期待値。

初の韓国映画と言うこともあり、ワクワクしながら映画館へ足を運んだ。(ここから先ネタバレ有り)

 

 

構成がしっかりと組まれており、単純にストーリーとして面白い。前半のコミカルなシーンは日本人の感覚にも合って笑える。後半、物語が転調してからの畳み掛けは見事だった。前半のコミカルな振りが後半のシリアスな回収に繋がる面白さもあった。

 

ただ、違和感が多いシーンもいくつかあった。

 

主人公は英語の家庭教師ができるレベルにあるのに、そのバイトをする以前は何をしていたのか?

ピザの社長に雇って下さい、など自分の価値をわかってなさすぎではないか?

特におおきな障害も持っていない、コミュニケーションも無難にこなせるのであれば、内職のバイトを家族ですることはない気がする。

貧乏であればあんな豪邸に行ける服はそもそもないはず。

妹は何故たった数時間であのわんぱく子供を服従させる事ができたのかわからない。(母親はネットの情報で説得させたとの会話はあったが)

と挙げればもっと出てくる『?』部分がたくさんある。

 

このことからキャラの個性は際立ってはいたが、それぞれに重みがなく薄い印象を持った。

 

そしてこの映画の最大のテーマ『貧困層』の描写が甘い事により、後半のシリアスな部分に感情移入ができず、なんでこんな感情が急に湧き出てんの?みたいな事になった。

(ストーリーの流れで貧困層を無意識的に蔑んでいる富裕層への怒りというのは理解できるが)

 

なのでめちゃくちゃ推されている割に、私は全然面白くなかった。観なくていいレベル、と思う。

 

あと宣伝にお金かけすぎて、ちょっと…ってのもあるかも笑

 

以上、アウトプットの一発目でした。

 

西葛西ラバー -飲食店の旅-

上京して長く住んでいた街、西葛西。

 

そう、そこは別名“インドの街“と呼ばれる不思議な地域。

 

そこは他の街にない、独特な飲食店が軒を連ねる。

私がオススメする、西葛西ならではのお店や局所的にチェーン展開しているお店などをまとめてみた。

 

西葛西を訪れる際には参考程度に見て頂ければと。

 

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東京都内 おすすめ つけ麺の名店(モラタ調べ)

私はいつから”つけ麵”を好きになったのだろうか。
気付けば、都内の名店を渡り歩くようになった。
上京して早8年。数えれば150店を超える。

 

そんな私が都内で ”ここは美味い!!” と唸ったお店を紹介する。

 

①麺屋吉左右
江東区木場駅から徒歩5分少々。
都内でも有数の名店。ここを食べなきゃつけ麵は語れない。
豚骨魚介の都内ナンバーワンはここである。
超有名店に関わらず、人を笑顔にする接客は毎度素晴らしい。

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②六厘舎
東京駅の地下にある「東京ラーメンストリート」の中の1店舗。
ここもかなりの有名店で系列店に「舎鈴」や「トナリ」などがある。
濃厚な豚骨魚介スープともちもちの太麺が相性抜群で美味い。
朝の7時半から9時半まで朝つけ麵をやっている。無類のつけ麵好き達が朝から賑わう。

 

③つけ麵 五ノ神製作所
新宿駅から御苑の方向に歩いて5分程。
「海老つけ麵」で有名なお店。海老感MAX。
店内はとてもお洒落で女性客の割合も多い印象。

 

④風雲児
新宿駅から初台の方面に歩いて10分程。
ここはいつも行列が出来ているお店で、外国人観光客が多いイメージ。
有名店主に作ってもらうつけ麵は格別だ。

 

⑤煮干しつけ麵 宮元
蒲田駅から歩いて10分程。
野暮な説明はいらない。
キングオブ煮干し。煮干しの中の煮干し、ここにあり。

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⑥麺処 ほん田 東十条本店
東十条駅から徒歩5分ほど。
ラーメンの天才が作る、つけ麵。それはもう格別である。
ここはつけ麵だけではなく、様々なラーメンが堪能できる。
何度も足を運びたくなるお店だ。

 

⑦こうかいぼう
門前仲町から北に歩いて5分ほど。
毎日食べても飽きない、やさしい味。
油に頼らない、毎日飲めるスープが基本理念。
店主並びに奥さんの接客はスープの味同様である。

 

真鯛らーめん 麺魚
錦糸町駅から南に歩いて5分。
鯛のスープが濃厚でやみつきになる。ココでしか味わえない味。

 

 

⑨麺屋 緑道
門前仲町から歩いて7分ほど。
濃厚豚骨魚介スープ。本当に濃厚で麺によく絡む。
いいスープが作れなかった日は休業してしまうこだわりっぷり。

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⑩銀座 風見
銀座駅から5分ほど。小路を抜けていくので少々わかりにくい。
近辺には「銀座 篝」や「朧月」など名店ぞろい。
その中でひときわ異彩を放つ「酒粕濃厚つけそば」。
店内は料亭のような内装。初めて食べた時の衝撃は今でも忘れない。

 

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